泉佐野の三浦農園さんの水なすが最盛期を迎えています。
先日、南海電鉄のコンコースの一角で、なにわの伝統野菜の即売会がありました。
そこで出店されていた「三浦農園さん」
お爺様の創出された「皮が薄くみずみずしい水なす」の栽培法を受け継ぎ、天敵昆虫や漢方など自然由来のものを活かして農薬や化学肥料をなるべく使わずに栽培した水なす。
生のままで、おろし生姜と少しのお塩で本当に美味しく食べる事ができます。
昔から泉州の農家の方は、夏の暑い時期この水なすを食べることで農作業の時の水分補給をしたと聞いています。
独特の甘みとみずみずしさは、まるで果物の様です。
そしてもう一つの名物がぬか漬け。
「本来のみずみずしさを味わっていただくために、余計な食品添加物を使わない「無添加の米ぬか床」に漬け込んでます」と自信を持ってオススメいただきました。
レイコの畑に三浦農園さんをご紹介しています。
是非、この夏このみずみずしい「水なす」を体験くださいね。
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